例えば蟻には1次元、2次元、3次元蟻がいる

まず最初の1次元蟻は一直線の道の上をただ真っ直ぐに歩くこと事しかしない。
それだ けでなんの問題も無く生きていけたのですが

あるとき突然、その真っ直ぐな道上に大きな石が出現します

でも1次元蟻は道の 上しか歩かないのでそこから先に進むことが出来なくなります
そこで右往左往していると1次元蟻の中に柔軟な発想をもった2次元蟻が発生します
2 次元蟻はその道なんて気にしないで
その道から外れ石を迂回しながら歩き出します。
「道から外れてはいけない」
という常識や固定観 念のあった1次元蟻は2次元蟻を非難します
「ずるい、そんなことしてもいいのか、卑怯だ」
などと言ってるうちに2次元蟻はどんどん先に進 みます
するとそのうち1次元蟻も石を迂回し始めるのです

そうして困難を乗り越えた蟻たちの前に今度は大きな壁が出現します
そ の壁はどこまでも続きとても迂回することは出来ません

するとその2次元蟻の中に更に自由な発想を持った3次元蟻が発生します
3次 元蟻は勇気を振り絞りその壁を登り始めます
すると今度は2次元蟻が反対します
「危ないからやめたほうがいい、他の方法を考えよう」
な どと言ってる間に3次元蟻はどんどん先に進みました